【研究状況報告:原口さん】
今回は企業の設定した目的の実現に向けた活動の整理を行った内容
■ゼミメンバーからの質問
・過去大会では見られなかったが、東京「ならでは」の新たに見出
・商品開発やブランディング等販売以外の活動においてBtoC/
■先生からのアドバイス
・事実には一般性は無いが、理屈にはある。集まったデータを読み
・全部の要素を説明する必要はないので、論理について議論しやす
・ビジネスにおける成功失敗は2値で分かれるとは限らないが、自
【研究状況報告:原口さん】
■ゼミメンバーからの質問
・過去大会では見られなかったが、東京「ならでは」の新たに見出
・商品開発やブランディング等販売以外の活動においてBtoC/
■先生からのアドバイス
・事実には一般性は無いが、理屈にはある。集まったデータを読み
・全部の要素を説明する必要はないので、論理について議論しやす
・ビジネスにおける成功失敗は2値で分かれるとは限らないが、自
【研究状況報告:春山さん】
【研究状況報告:春山さん】
【研究状況報告:伊藤さん】
半導体装置メーカーが半導体メーカーに提供しているアフターサービスにフォーカスしてサービスの内容を8Psで分類を行い、提供しているプロセス、安全や保守、工程管理など細かく分類してフロー図を作り、インタビューに向けて質問の基盤骨子の構築を行った。今後インタビューを半導体メーカー2社に行い、半導体装置メーカー5社へ行うため、実際の質問事項の構築を行っていく。
<指摘事項>
・記述したプロセスをもう少し掘り下げて分析したほうが、そこから仮説を立てられるのではないだろうか?
・プロセスをもう少し細かく整理する必要がある
・各社の提供しているサービスプロセスに違いがあるため、なぜそのような戦略になったか掘り下げられれば面白くなるのでは
・フロー図は各装置メーカーに対応した各生産プロセスを網羅するよう増やしたほうが良い
先生からは以下のアドバイスを頂いた。
・アフターサービスの研究なのでここから学術研究にもっていくことが必要、8Psでは分類できないので、サービス分類マップなどを利用し、それぞれがどうゆう特性を持っているのかしっかりと分類して研究に近づけていく作業が必要
・RQ2は現時点では達成が困難であるため練り直したほうが良い
【研究状況報告:豊増さん】
Exercise 2のテーマである「専門力の向上施策 -知識の充実-」に関連し、IEAのWorld Energy Outlook2021を読み、重要と考えた章を発表した。
ゼミでの指摘
今後の計画
【研究状況報告:坂根さん】
本日の発表概要
研究テーマ(仮)に関連する本を紹介。
現在は“介護におけるAI”というテーマで考えているため、それ
介護現場で活躍しているAIにはどのようなものがあるのか、また
ゼミでの指摘・コメント
・介護業界では、人手不足の解決のためにAI以外では何があるの
・そもそも人口減少によって、人手不足を解決することは難しいの
・より研究したいところはどこなのか。具体的に絞れるように、自
今後の課題
研究テーマになり得るものを20個挙げ、それぞれを2~3行でど
【研究状況報告:豊増さん】
Exercise 2のテーマである「専門力の向上施策 -知識の充実-」について、前週に引き続き検討状況の報告を行った。「資源環境経済学のフロンティア 新しい希少性と経済成長」R. David Simpson, Michael A. Toman, et al , 2005を読み、重要と考えた章を発表した。
ゼミでの指摘
今後の計画
環境分野で注目の高い、IEAのWorld Energy Outlook2021がCOP26前のタイミングで発行されたので、興味のあるパートを選定し、報告する。
【研究状況報告:原口さん】
スポンサー企業へのインタビューを通じた定性調査の実施状況を報
ゼミメンバーからは次のような質問、指摘をいただいた。
・オリンピック契機という因果関係をどのように示すか
・BtoBとBtoCの区分はどのように定義するか
・上位組織や担当役員の範囲などが目的や活動に影響を与えるのでは
先生からは以下の2点アドバイスをいただいた。
・得られた成果については主観的になり得るので、それぞれの裏付
・ 特にBtoB企業の成果に対して、オリンピックのスポンサーシップが生きて価値の創出ができたとする基準を自分なりに見つけて提
【研究状況報告:豊増さん】
Exercise 2のテーマである「専門力の向上施策 -知識の充実-」について、検討状況の報告を行った。「資源環境経済学のフロンティア 新しい希少性と経済成長」R. David Simpson, Michael A. Toman, et al , 2005を読み、重要と考えた章を発表した。
ゼミでの指摘
今後の計画
今回の発表対象が残ったため、次週続きの発表を行う。
【研究状況報告:鍵和田さん】
【研究状況報告:落合さん】
Exercies Finalを発表した。
前半:PRの概要のご説明
後半:PRの振返り、総括
初回Exercise-1時に思い描いていた「よいPRとは?」
・当時思い描いていた「よいPR」と2年間の学びの後に考える「
・当時思い描いていた「よいPR」の要素のうち達成できた部分、
をレビューした。
PR作成を通して得られたこと
・同業他社の企業戦略、事業遂行状況を中立な視点で聴くことがで
-学生という立場を活用(研究室先輩の力をも借用)
-見出した結論はエアラインビジネスの観点では画期的な新規性は
・定性分析と手法を学べた。
-定性分析いうものが科学的分析手法であること、多様な手法が存
反省点
・「目的」を定めるのに時間がかかった(紆余曲折)(明確化しき
-「なぜこうなっているのか?」という興味からスタートしたが、
-調査を進めている中で目的やプロセスが変わっていくこともあり
・定性分析における「分析と結論の妥当性」を明示できなかった。
-定量分析をなんとか加えるべく取得したデータの数値化をトライ
(建前的数値回答を避けることのトレードオフか?)
先生からは
・定性分析の妥当性を学術的に証明することは確かに大変難しい。
一例として各インタビュー者の意見の「一対比較」を実施しながら
・とはいえ、まずは自分が論理のStepに納得していくことが最
・せっかくの分析と結論なのでPR以外で社会に提示することも考
というアドバイスをいただきました。
最後に
日髙先生およびゼミの級友からのアドバイス(質問含む)は大変貴
(実例多数・社交辞令ではありません)
本当にありがとうございました。
【研究状況報告:春山さん】
【修士2年による中間発表の振り返り】
【研究状況報告:豊増さん】
Exercise 2のテーマである「専門力の向上施策 -知識の充実-」について、検討状況の報告を行った。
仮研究テーマ:環境と企業経営・企業戦略の関係性(特に温室効果ガス規制に対する海運企業の取り組み)
研究テーマ設定に向けた興味と問題意識
パリ協定の発効以降に世界各国及び企業の温室効果ガス削減に対する取り組みが加速している。海運はパリ協定の枠外にあり、IMOが制定するルールに沿った行動が求められている。一部の海運企業はIMOのルールを大きく越えた温室効果ガス排出目標を設定しているが、企業としてなぜ規制を超える行動を起こすのか、その理由と、そういった行動をとるに至るメカニズムを明らかにしたい。
ゼミでの指摘
今後の計画