日髙ゼミ20240106

【研究状況報告:古田さん】
プロジェクトレポートの進捗状況を報告した。
先生より、1次データと2次データの関連付けを明確にすること、農業の活性化に紐づく影響を追加調査すること、外的要因による影響(コロナ、ウクライナ危機)の考察を考えること、3点のアドバイス頂いた。またゼミ生より、KPIの見直しなど情報が古い可能性があるので見直してみたらどうかと、コメント頂いた。今後は、アドバイス、コメント頂いた点を踏まえて残りの分析とレポート執筆を進める。

【研究状況報告:眞方山さん】
分析状況の報告と、インタビュー結果と公開情報の関係付けに行き詰まっている点について先生やゼミ生へ相談した。先生から、現状の手持ち情報のみから分析を進めることは難しいのではないかとコメント頂いた。代替の分析アプローチ案や結論のまとめ方などアドバイスを複数頂いた。
ゼミ生から、特許などの分析指標案や分析の考え方についてアドバイス頂いた。今後は、実現可能な分析方法を整理・実施するとともに、プロジェクトレポートの執筆を進める。

【研究状況報告:宮内さん】
・説明内容  全体プロセス図の整理、アクター間の情報交換、対照的な概念についてコメント:
・PJレポートでは、全体プロセス図とエビデンスの整合性が確認できるようにする。
・既存技術のプロセス図に、商品企画が抜けているなら記載する
・対照的な概念は、当たり前のものと新たな発見を、メリハリをつけて書くとよい。