Category Archives: 日高ゼミ

日髙ゼミ20240302

【宮内さん】

ゼミの概要:
・説明内容  日髙研 Exercise 1 良いプロジェクトレポートとは何か? (PJ終了時)

コメント:
・一般化につながる考察は、対象をシンプルにする(抽象化する)ことで見出せることもある。
例:バイクxシェアリング  バイクをシンプルに表現し考える等
・業界団体での講演、学会発表は、自ら積極的に発表してはどうか。
発表の際、得られた発見やメッセージを、少し強調して伝えるとよい。

【眞方山さん】

プロジェクトレポート概要と最終Ex.を発表した。 先生から、プロジェクトレポートの総括と研究アプローチのブラッシュアップ、今後の研究に向けたアドバイスを頂いた。 ゼミ生から、プロジェクトレポート研究の分析指標に関して、ゼミ生の異なる企業経験から多面的に複数のアドバイスを頂いた。今後は、頂いたコメント踏まえてプロジェクトレポート研究を見直し、更なる発展的な研究に繋げていく。

【古田さん】

自身のプロジェクト・レポートの概要と最終エクササイズ(自身と先輩のプロジェクトに対する評価)を発表した。先生から、個別の内容に対する分析視点や論理展開には改善の余地がある、また今後はもっと自信をもって取り組んでください等のアドバイスを頂いた。またゼミ生から、分析したデータの意味、論文の要旨の重要性の気づきの理由などについての質問やアドバイスを頂いた。作成したプロジェクト・レポートは、入学当初に目指していたレベルではなかったため、自己評価は低かった。しかし最後まであきらめずにまとめ上げたことで、学び続けることの重要性を再認識した。ゼミや本学での学びを通じ、更なる高みを目指して生涯学び続けていこうと考えている。

日髙ゼミ20240127

【宮内さん】

ゼミの概要:

・説明内容  PJレポート発表資料(二次案)、発表練習

コメント:

発表のクオリティを上げるよう、大事なことをわかりやすく、効率よく伝える。2番目の項目(知識段階)は、時間の関係で、要点のみ伝えるとよい。アクター毎のプロセスフローの説明は、全体プロセスにおける位置付けがわかるとよい。最後の提言で、今後アクターにフィードバックするなら、その旨を宣言してもよい

【眞方山さん】

前回ゼミの指摘を反映し、再度PJ発表練習を行った。先生から、リサーチクエスチョンと結論が対応していない点と、発表資料の構成について全体的な修正箇所の2点についてコメント頂いた。ゼミ生から、研究の位置づけの表現についてコメント頂いた。今後は、頂いたコメントを発表資料へ反映し、完成度を高める。

 

日高ゼミ20240120

【眞方山さん】

PJ発表練習を行った。
先生から、考察のエビデンスの追加、先行文献との議論追加の2点アドバイス頂いた。
ゼミ生から、研究の位置づけや発表資料の構成についてコメント頂いた。
今後は、考察のアップデートと、PJと発表資料への反映を進める。

【宮内さん】

ゼミの概要:
・説明内容  PJレポート発表資料(初回案)、発表練習

コメント:
・やったこと全てを話すのではなく、大事なところを精査し、論理がわかるように構成、時間配分を見直す(目標15~17頁)
・発表の構成と、各頁の位置付けがわかるよう、一貫した番号付け、用語を揃えるとよい。またRQとの関連付けがわかるようにする。
・インタビューの実施内容、質問内容は、少し具体的に記載する。

日髙ゼミ20240113

【研究状況報告:眞方山さん】

追加分析状況と考察内容を報告した。
先生から、結論を導出するエビデンスの示し方、目的とRQの再整理についてアドバイス頂いた。
ゼミ生から、分析指標の選定の考え方について質問頂いた。
今後は、頂いたアドバイスも踏まえて分析結果を整理し、プロジェクトレポート執筆と発表資料の準備を進める。

【研究状況報告:宮内さん】

日髙ゼミ20240106

【研究状況報告:古田さん】
プロジェクトレポートの進捗状況を報告した。
先生より、1次データと2次データの関連付けを明確にすること、農業の活性化に紐づく影響を追加調査すること、外的要因による影響(コロナ、ウクライナ危機)の考察を考えること、3点のアドバイス頂いた。またゼミ生より、KPIの見直しなど情報が古い可能性があるので見直してみたらどうかと、コメント頂いた。今後は、アドバイス、コメント頂いた点を踏まえて残りの分析とレポート執筆を進める。

【研究状況報告:眞方山さん】
分析状況の報告と、インタビュー結果と公開情報の関係付けに行き詰まっている点について先生やゼミ生へ相談した。先生から、現状の手持ち情報のみから分析を進めることは難しいのではないかとコメント頂いた。代替の分析アプローチ案や結論のまとめ方などアドバイスを複数頂いた。
ゼミ生から、特許などの分析指標案や分析の考え方についてアドバイス頂いた。今後は、実現可能な分析方法を整理・実施するとともに、プロジェクトレポートの執筆を進める。

【研究状況報告:宮内さん】
・説明内容  全体プロセス図の整理、アクター間の情報交換、対照的な概念についてコメント:
・PJレポートでは、全体プロセス図とエビデンスの整合性が確認できるようにする。
・既存技術のプロセス図に、商品企画が抜けているなら記載する
・対照的な概念は、当たり前のものと新たな発見を、メリハリをつけて書くとよい。

日髙ゼミ20231223

【研究状況報告:宮内さん】

ゼミの概要:
・説明内容  採用の意思決定において重視する項目、影響を与えている要因の整理
コメント:
・PJレポートでは、分析の論点を据えた上で、観察された結果をまとめること
・言葉が曖昧なまま使われているので、言葉を選び、言葉を定義して使うとよい
・表にて、聞けていない欄(空欄)については、最後の制限事項に記載するとよい

【研究状況報告:眞方山さん】

プロジェクトレポートの進捗状況を報告した。
先生から、研究の論点を再度明確化すること、研究方法は明示すること、技術導入の障害要素となるコスト詳細も議論すること、研究目的に対する結論を考えること、議論対象を定義すること、の5点アドバイス頂いた。
ゼミ生から、公開情報の数だけでなく内容も分析すると企業ごとの違いをより深く議論できるのではないかと、コメント頂いた。
今後は、アドバイス、コメント頂いた点を踏まえて残りの分析とレポート執筆を進める。

日髙ゼミ20231209

【研究状況報告:眞方山さん】

プロジェクトレポートの進捗状況を報告した。
先生から、インタビュー分析の視点・仮説を設定してまとめていくと良いとアドバイス頂いた。また、企業のICT導入について、コマツ社のコムトラックスを題材にICTが産業構造を変える先進事例を紹介頂いた。
ゼミ生から、企業が収集するデータ種別の違いから目指す方向性の違いを議論できるのではないかと、コメント頂いた。
今後は、予定している残りのインタビュー実施とともに、公開情報の分析に注力して取り組む。

【研究状況報告:宮内さん】

ゼミの概要:
・説明内容 メーカ側開発プロセスにおける気づき、今後の進め方(情報交換・非対称性の分析)

コメント:
・電気だけでなく、外壁に求められる規格等は把握しておく
・建設業許可の仕組みについて、システマティックな解決策を提言できるとよい
・実際に起きた1つの事例に基づいて、一貫したプロセスの事実関係、背景が確認できるとよい
・表やイノベーション普及論による分析で、想定する答え、説得性のある論理が導けるかを整理する

日髙ゼミ20231202

【研究状況報告:眞方山さん】

プロジェクトレポートの進捗状況を報告した。
先生から、分析に有効な情報を獲得できるように現状の分析結果も示しながらインタビューを実施するとよい、公開情報の分析も可能な限り実施して考察を深めるよう、2点アドバイス頂いた。
ゼミ生から、インタビューの分析方法について質問を受け、解析ソフト等を紹介した。
今後は、インタビュー実施と並行して、公開情報の詳細分析とそれらの関連付けを進めていく。

【研究状況報告:宮内さん】

ゼミの概要:
・説明内容 タイトルの修正、インタビューの進捗状況、謝辞の記載

コメント:
・変更届を出すことで、タイトルの変更は可能
・本テーマに携わらない他の人にも、役立つメッセージを含められるとよい。
・アクションリサーチとして、解決策を提案し、インタビューイーに確認ができるとよい。

日髙ゼミ20231118

【研究状況報告:眞方山さん】

インタビュー準備状況について進捗を報告した。先生から、既存文献で議論されている企業の意思決定に関する理論を把握して分析を進めたほうが良い、インタビューの分析対象となる仮説を立案したほうが良い、と2点アドバイス頂いた。ゼミ生から、研究のまとめ方の質問と、最終的なレポートの結論も意識してインタビューを進めると良いとコメントを頂いた。今後は、インタビュー実施と並行して、既存文献の調査・整理と分析を見据えた仮説立案を進めていく。

【研究状況報告:宮内さん】

ゼミの概要:
・説明内容 インタビューの進捗状況、PJレポート 目次と記載概要(案)

コメント:
・タイトルは、レポートの目的を表現した内容に見直す。
・ベースとなる理論は、対象から少し広く捉えた業界プロセスからさがすとよい。
・レポートの最初(背景説明)にて、建築におけるCO2削減の重要性を客観的に示せるとよい、

日髙ゼミ20231111

【研究状況報告:宮内さん】

ゼミの概要:
・説明内容 インタビューの分析状況、採用側/供給側のプロセスの考察

コメント:
・現状、よりどころとなる理論がなく、 実務・実用上の、プロジェクトレポートとしてのまとめ方となる。
・新しい発見・知見を得ることに集中するとよい。
・書ける所より、PJレポートを書き始める。

【研究状況報告:眞方山さん】

インタビュー準備状況について進捗を報告した。
先生にインタビュー内容をチェック頂き、技術導入の定義や一般的なR&Dプロセスとの関連性も踏まえたインタビューとするようアドバイス頂いた。
ゼミ生から、インタビュー開始時に示す説明資料を準備しておくとインタビューで聞きたい内容とk回答内容の相違がなくなり、インタビューがより有益になるとアドバイスを頂いた。
今後は、インタビュー準備と実施を進めていく。