Category Archives: 日高ゼミ

2022年度 第2回ゼミ(2022.04.16)

【研究状況報告:豊増さん】

発表サマリー:
海運業界における環境負荷低減活動の類型と、海運企業がなぜその行動をとるのか原理を考察する論文を題材にし、要約発表と議論を行った。

今後の計画:
①海運企業の事業環境を整理するため、Five forces分析または他の分析フレームワークを適用して考察する。
②環境負荷低減活動に積極的な海運企業を1-2社調査し、どんな行動を、どんな動機で、誰が誰と行っているか整理する。そのうえで取組理由の仮説設定を試みる。
③今回題材にした論文の後続研究があるので、後続研究内容を調査する。

2022年度 第1回ゼミ(2022.04.09)

【研究状況報告:坂根さん】

発表概要
“Impacts of robot implementation on care personnel and clients in elderly-care institution”という論文の発表を実施。
フィンランドにおける介護ロボットを2つのホームと病院で導入し、それに対する、介護者と高齢者の反応が示されている。
人とコミュニケーションをとる介護ロボットに関する、実証結果を得ることができた。

指摘・コメント
・論文を読む際には疑うこと、なぜなのか、が重要。自分が背景を書く際にもデータやエビデンスをしっかり表示する必要がある。
・AIや技術に関する知識を増やした方が良い。
・ケアを受ける人の属性、年齢や介護度、導入されているロボットの数に対する高齢者やスタッフの数等、比較が重要。

今後
・仮説を具体的に立てる。確かめて価値の有るモノを考える。実現可能なテーマ。
・倫理委員会へ書類提出するため、テーマ等しっかり固める必要性がある。
・実際に検証できる環境があるのか確認すること。

2021年度 第39回ゼミ(2022.03.05)

鍵和田さんと春山さんによる日髙研究室の最終EXCERCISEである、自身のプロジェクトレポートの自己評価と先輩方のプロジェクトレポートとの相対評価を行った。

【研究状況報告:春山さん】

プロジェクトレポートの結果や考察のまとめを共有後、プロジェクトレポートの自己評価を行った。プロジェクトレポートの執筆には相当な時間をかけ、審査員の先生方にも高評価をいただいていたので、自己評価に際しても全体的に高評価をつけられました。しかし、その一方で研究に際して苦戦していた点・反省点などを洗い出し、自己評価で満点に届かなかった尺度に対する解釈も行った。入学時に行った先輩方の評価を振り返ると、当時の評価に疑問を感じ、研究とは何か?研究の評価はどうするのか?に関してはあまりできていなかったことを自分で確かめることができ、在学中の一連のエクササイズを通じて研究に対するリテラシーが向上できたと実感しました。

2021年度 第38回ゼミ(2022.01.22)

【修士学生のPR発表練習】

原口さん、鍵和田さん、春山さんによる第二回目のPR発表の練習会を行った。今回は、発表の持ち時間の調整を含めた練習を行い、本番に向けての最終確認をした。各自の発表後には質疑応答の時間を設けて、聞き手として伝わりにくかったポイントや疑問に感じるところを中心に、本番に向けた修正点を先生と研究室メンバーで確認。

2021年度 第37回ゼミ(2022.01.15)

【修士学生のPR発表練習】

原口さん、鍵和田さん、春山さんによる第一回目のPR発表の練習会を行った。発表で一番伝えたい重要な結果や考察から図表を含むスライドの内容に関して色々と議論を進め、先生、研究室メンバーから色々と助言をいただき、第2回の発表練習に向けての修正点を確認。

2021年度 第36回ゼミ(2022.01.08)

【研究状況報告:春山さん】

PRの執筆状況とSEMによるデータの分析の進捗を共有しました。パス図にある仮説の検証を主に議論した。特に、統計的に有意な結果を持ちながらも係数の重みが低く『効果量』では有意性を持たない関係に関してPRでどのようにまとめるかに関して先生から助言をいただいた。そのほかに、期日までの作業量を共有し、新たに分析などを加えるよりかは、これまでやり遂げたことをまとめることに集中することを先生と確かめました。

2021年度 第35回ゼミ(2021.12.26)

【研究状況報告:原口さん】

先行研究に基づく仮説に対して、スポンサー企業へのインタビューデータを分析した考察を発表した。

先生からのアドバイス
・今回作ったフレームワークの意味づけが重要。提案する分析フレームワークを説明し、それを使って分析する。そのフレームワークで今まで見えていなかった何が見えてくるのかというところに価値がある。
・創出された新しい経営資源は、何によって、どのような条件で特徴を強化し、模倣困難性や移転困難性を生じさせるのかの説明があると技術経営としては良い。
・インタビューデータを元に、大会後の事業にとってプラスになったかどうかを示せると良い。

2021年度 第33回ゼミ(2021.12.11)

【研究状況報告:春山さん】

研究の進捗に関して発表を行った。発表内容は、主に事前調査の結果に関するもので、Amazon MTurkにおける苦戦の共有と調査対象である明示的フィードバックを1つ削減するか否やをご相談。先生とのご相談において、設問数が多く、アンケート回答者への負担と回答の信頼性を考慮して、タグを調査対象行動から外す方針で本研究を進める様にと助言をいただきました。次週には本調査を実施することを確認。

2021年度 第32回ゼミ(2021.11.27)

【研究状況報告:原口さん】

スポンサー企業へのインタビューを通じた定性調査のまとめを報告
今回は企業の設定した目的の実現に向けた活動の整理を行った内容を共有し、下記のような意見をいただいた。

■ゼミメンバーからの質問
・過去大会では見られなかったが、東京「ならでは」の新たに見出された活動や生み出されたビジネスとは何か
・商品開発やブランディング等販売以外の活動においてBtoC/BtoBあるいは業種によって目標達成可否に影響はあったか

■先生からのアドバイス
・事実には一般性は無いが、理屈にはある。集まったデータを読み解き、事実関係を整理し尽くすのがまずは大事だが、その上で、なぜそのような事実に至ったかの必然性が重要になる。データから読み解くボトムアップの視点と、仮説からデータを見るトップダウンの視点が必要。
・全部の要素を説明する必要はないので、論理について議論しやすいところを取り上げ、そこに注目して精査分析していくと良い。
・ビジネスにおける成功失敗は2値で分かれるとは限らないが、自分なりの成功失敗の基準を定める必要はある。

2021年度 第30回ゼミ(2021.11.13)

【研究状況報告:春山さん】

研究の進捗に関して発表を行い、発表内容は、設問項目のコーディング、アンケート実施に関わるデータ問題とパイロット調査の進め方とSEMのRにおける実装を取り上げた。今後の研究活動PRの執筆の進め方に関していろいろとご指導を頂いた。