【研究状況報告:北野さん】
【研究状況報告:伊藤さん】
研究の進捗について報告を行った。特許を対象として解析する場合には分類の方法を明瞭
にした上で進めていく、また特許の分類など特許に関する先行研究をよく調査した上で調
べていく事が重要との指摘を頂いた。研究の方針が研究の目的と本当に合致しているかな
どの確認は研究の根幹として重要な点になるので中止ながら進めていく旨をアドバイス頂
いた。
研究の進捗について報告を行った。特許を対象として解析する場合には分類の方法を明瞭
にした上で進めていく、また特許の分類など特許に関する先行研究をよく調査した上で調
べていく事が重要との指摘を頂いた。研究の方針が研究の目的と本当に合致しているかな
どの確認は研究の根幹として重要な点になるので中止ながら進めていく旨をアドバイス頂
いた。
Comingsoon!!
→発表内容:EX2-
ITアーキテクトのスキル・知識調査方法(LinkedIn調査
・知識の中には単にITだけではなくビジネスやインダストリに関
・知識の深さは単純には測れないのではないか?キャリアから類推
・LinkedInで単にITアーキテクトとい職種を検索しても
というご指摘をいただいた。
LinkedInで調査するスキル・知識の整理と、調査方法に関
研究で使用するアンケートについて、
・研究設計にしたがって適切な設問が設定されているか
・設問や回答の選択肢に過不足はないか
ということを客観的に確認するため、アンケートのたたき台を作成し事前にメール配布した上でゼミに臨
細かな文言の調整ができておらず、その点に関して多くコメントや指摘をいただいた。
特に海外の既存文献から設問を和訳して使用する部分で用語を曖昧に使っている部分があり、その点については日高先生からも厳しい指摘を受けた。
質問の意図が正しく伝わるかについて、プレ調査を行ったほうがよいとのアドバイスもいただいた。
指摘を踏まえて引き続きアンケート設計の精度を高めたい。
あわせてプレ調査を含めた実施計画を詰めていく。
Comingsoon!!
プロジェクトレポートのテーマについて報告
・現在の業務において疑問に考えていることをBtoBとBtoC
・上記から導かれたリサーチクエスチョンを提起
・プロジェクトレポートのテーマについて、現時点で考えている内
・プロジェクトレポートのテーマを決定するために参考となる書籍
主な指摘事項
・事前期待とは何に対する期待かを明確化する必要がある
・サービス(携帯電話サービス)とは何を指しているかを明確化す
・BtoBマーケティングに関する書籍や論文も存在するため目を
・ライフサイクルが短いものと長いものとで事前期待は異なる可能
・携帯電話サービスについては衛生要因(例えばスループット)が
・過去のゼミで行動経済学を議論したことがあるため確認しておく
今後の予定
・プロジェクトレポートのテーマを決定するために参考となる書籍
・プロジェクトレポートのテーマ決定
→発表内容:考えている二つのプロジェクトレポートのテーマ設定についての説明。
・テーマ①:亀田総合病院の見学を機に、外国人の視点から、「外国人患者の増加による病院のサービス改革に関する考察」というテーマ設定を考えました。
・テーマ②:バイトで身の回りに「起業環境企業が多いため、「起業環境の日中比較」というテーマ設定も考えました。
→先生のコメント:
・両方進んでいったほうが良い。
・先行研究を読んだ上で、注目する問題を発見し、テーマを絞る。
・一時データが重要。テーマ①の場合、オリンピックの時直接訪問客に聞いてみて何か知見を得られると価値が高い。
修士1年の課題(Excercise2)として、プロジェクトレポートの仮テーマと独自調査結果について報告。
仮テーマは「都市近郊農家におけるコミュニティの価値の研究」とした。なぜそのテーマを選んだのか、広い分析が必要との意見。先行で調査された内容について広く調査して再度研究対象を検討することに。また価値が何であるかなど定義が不足しており、再度検討が必要。
伊藤さん
中間報告会では課題設定やストーリーについては一定の評価を頂いたが、データ解析の粗
さや論理的な展開について指摘を頂いた。また、目的とする結論を得るためにはデータ解
析以外の手法も検討する必要があるとの指摘を頂いた。それらについて対応を検討してい
く予定である。
Comingsoon!!
中間報告直前の進捗を報告した。スライドの修正事項や、中間報告で報告すべき事項など
を踏まえた上で、貴重な機会を利用する様にアドバイスを頂いた。また、特許調査に関す
る見解などについて中間報告会で意見を貰う様に進める。
Comingsoon!!
前回(7/16)発表を行った際に指摘を受けていた研究の目的やモチベーションについてもう少し整理したほうが良いという点について改めて考えたことについての話をした。
入学当初強い関心を持っていたアジャイル開発について、アジャイル開発プロジェクト成功のため因子(Critical Success Factor)に関する論文の紹介を交えて整理した。
アジャイル開発を含む昨今のソフトウェア・エンジニアリングの文脈でのUML、SysMLなどのモデリング活用について何かしらの知見を得たいということが直近の関心事ではあるが、アジャイル開発プロジェクトとモデリング活用に関して、筋の通った仮説を整理することができず、
「アジャイル開発とモデリングを絡めること自体に大きな飛躍がある」
「アジャイルの側面かモデリングの側面か見る側面によりやるべきことが変わるのでは」
などの指摘をいただいた。
このあたりについてもう少し深堀りしギャップを努力を埋める努力をしながら、リサーチフレームワークの作り込みを行っていきたい。
航空機整備のコスト分析について、
中間報告に向けた進捗の報告を行った。先行研究の厚みを増す事や、特許調査を進める事
の意義をしっかりと持つべきであるとの指摘を受けた。また、技術の補完性などを考えて
行くうえでの論証をしっかりと構築する必要があると感じた。
Comingsoon!!