研究状況報告(発表者:仲里さん)
ジョブローテーションの既存研究についての調査について発表した。特に方法に着目したが、既存研究においては企業内においてアンケートやインタビューを行うことで実施していたことを報告した。今後については、まずジョブローテーションの目的であるエンジニアのスキル向上を分析できるような、「スキル」のモデル化を行うこと。また、所属する企業において人事の担当者にジョブローテーションの目的や実施形態についてヒアリングした後、仮説を構築することを優先して進めることをアドバイスいただいた。