2016年度 第23回ゼミ(2016.12.3)

研究状況報告(発表者:仲條さん)

1.研究のスコープについて
(1)サービス産業/ツーリズム/旅行業/教育旅行
(2)体験/感動/成長
2.「感動」の先行研究と経験的仮説について
(1)「感動」の定量的観察について
身体変化の測定、感情の変化と時系列、ネガティブとポジティブ
(2)「感動」の定性的観察について
感動評価の7因子、感動要因の6因子、インタレストとカタルシス
【議論要約】
1.旅行系のレビューサイトにおいて感情を表出する言葉の出現回数を測定することで、感情因
子を抽出できないか。
2.経験価値の分析に関する推薦書籍 『The experience economy』 BJ Pine, JH Gilmore
3.体験と感動の知見に対する社会的価値の説明が必要
研究状況報告(発表者:秋山さん)
「損害保険の業務プロセス革新」の研究領域として「損害保険の収納の変遷、現金で収納することの社会的な課題と損失、キャッシュレス収納の状況と取り組み上の課題および完全キャッシュレス実現可能性」について発表した。
「損保固有の現金取り扱いが必要な事情が何かあるのか?」「他の業種においても古くなって最後に残る仕組みはあると思われ、それは致し方ないのではないか」「現金収納を前提としない仕組みを構築できると、どの程度の社会的な効果が見込めるのか」「キャッシュレス収納の定義とはどのようなものか」「この研究をプロジェクトレポート構成の中でどこに位置づけるのか」というような議論を行った。