2015年度 第22回ゼミ(2016.1.16)

研究状況報告(発表者:IK)
仮の研究テーマを「ID基盤統合によるガバナンス向上の有効性評価」とし、関連する文献、今後深めるべき分野について発表。
テーマに関する問題意識の明確化、更なる網羅的な調査や研究内容の具体化の必要性等、日高教授及び研究室メンバーから様々な質問、アドバイスをいただいた。
研究状況報告(発表者:M)
サブスクリプションコマースにおいて定期販売することで可能となるサービスをデザインするために、提供する商品と情報に着目したアプローチを提案する。
顧客の代わりに商品を選択する「キュレーション」サービスに合った商品起点と、レシピや学習プログラムといった商品を使用する際の情報を起点として複数の商品を「バンドル」するサービスについて、それぞれに必要とされる要件を検討した。