Author Archives: hidakasemi

2015年度 第2回ゼミ(2015.4.18)

江尻による記事紹介:HBR 2008年12月号掲載「IDEO:デザイン・シンキング」
デザイン思考による製品開発アプローチは、以下のとおりである。
・デザイナーが製品設計の着想段階からプロジェクトに加わる、あるいは中心的にプロジェクトを遂行することで、技術や市場の視点ではく、人間中心の視点で、製品を設計していくことである。
・プロトタイプとブレインストーミングの繰り返しにより、時には出戻りながら、製品を改善させていく
私自身が一人のエンジニアとしてデザイン思考について懐疑的であったため、イマイチな発表になってしまった。
日本でもデザイン思考が注目されており、経産省がデザイン思考に関する報告書を昨年発表したばかりであったので、ちょうどいいタイミングでデザイン思考と巡り会えたと思う。今後も調査を続けていきたい。
Author:江尻

2015年度 第1回ゼミ(2015.4.4)

この日は、新しいメンバー4人がゼミに参加することとなり、いつもとは少し違う雰囲気になった。
発表は、卒業を半年後に予定しているMさん。
社会人として経験豊かな新入生4人から鋭い切り込みが入る。
Auther:Taichi.E

2014年度 第21回ゼミ(2014.12.02)

この日は先生が出張中であり、M2メンバーのみによる自主ゼミを行った。
「いよいよ12月か・・・」という気分が高まる。そして、残された期間でどこまで対応できるのかを考えながら、研究の途中経過を発表し、先行研究の精査、論の組み立て、RQや仮説の独自性、実施する調査の実現性・・など、熱のこもった確認会を行った。
学生のみであるため、リラックスしたムードではあるものの、、やや厳しめと思われる指摘もし合う。そんな雰囲気。
焦りが無いといったらそれは虚言である。 それでも、何もしないわけにはいかない。
 ”前しか向かねえ 新しい世界に ビビってるけど もう後には引けねえ
 歩いた道振り返ったって 風が吹いているだけ・・・
Author: TA

2014年度 第18回ゼミ(2014.11.11)

この日は発表者なしのフリーディスカッションを実施。
参加したM2の3名それぞれが抱える研究における課題とその対策方針を共有し、今後研究を進める方向性についてディスカッションを行った。
Author: YAMADE