【研究状況報告:鍵和田さん】
環境規制の定量化方法の分析結果について発表を行い、 以下の点について指摘を受けた:
- 1996年と2018年のランキングの変化及びGDPの変化率の
関係について分析を行っても面白いかもしれない( エネルギーを使用しなくなっても環境規制が厳しくなっている国が 把握できる)。 - 政策過程モデルの3つのステージについて、
重み付けを考えてもよいのではないか。 - 新しい定量化方法が他の定量的な指標よりも優れている点として、
他の定量的な指標と定性的な指標の相関を調べ、 比較するのがよい。 - 各国の環境政策の文献を調査し、
新しい定量化方法から得られた指標と比較するのもよい。