2021年度 第39回ゼミ(2022.03.05)

鍵和田さんと春山さんによる日髙研究室の最終EXCERCISEである、自身のプロジェクトレポートの自己評価と先輩方のプロジェクトレポートとの相対評価を行った。

【研究状況報告:春山さん】

プロジェクトレポートの結果や考察のまとめを共有後、プロジェクトレポートの自己評価を行った。プロジェクトレポートの執筆には相当な時間をかけ、審査員の先生方にも高評価をいただいていたので、自己評価に際しても全体的に高評価をつけられました。しかし、その一方で研究に際して苦戦していた点・反省点などを洗い出し、自己評価で満点に届かなかった尺度に対する解釈も行った。入学時に行った先輩方の評価を振り返ると、当時の評価に疑問を感じ、研究とは何か?研究の評価はどうするのか?に関してはあまりできていなかったことを自分で確かめることができ、在学中の一連のエクササイズを通じて研究に対するリテラシーが向上できたと実感しました。