【研究状況報告:落合さん】
Exercies Finalを発表した。
前半:PRの概要のご説明
後半:PRの振返り、総括
初回Exercise-1時に思い描いていた「よいPRとは?」
・当時思い描いていた「よいPR」と2年間の学びの後に考える「
・当時思い描いていた「よいPR」の要素のうち達成できた部分、
をレビューした。
PR作成を通して得られたこと
・同業他社の企業戦略、事業遂行状況を中立な視点で聴くことがで
-学生という立場を活用(研究室先輩の力をも借用)
-見出した結論はエアラインビジネスの観点では画期的な新規性は
・定性分析と手法を学べた。
-定性分析いうものが科学的分析手法であること、多様な手法が存
反省点
・「目的」を定めるのに時間がかかった(紆余曲折)(明確化しき
-「なぜこうなっているのか?」という興味からスタートしたが、
-調査を進めている中で目的やプロセスが変わっていくこともあり
・定性分析における「分析と結論の妥当性」を明示できなかった。
-定量分析をなんとか加えるべく取得したデータの数値化をトライ
(建前的数値回答を避けることのトレードオフか?)
先生からは
・定性分析の妥当性を学術的に証明することは確かに大変難しい。
一例として各インタビュー者の意見の「一対比較」を実施しながら
・とはいえ、まずは自分が論理のStepに納得していくことが最
・せっかくの分析と結論なのでPR以外で社会に提示することも考
というアドバイスをいただきました。
最後に
日髙先生およびゼミの級友からのアドバイス(質問含む)は大変貴
(実例多数・社交辞令ではありません)
本当にありがとうございました。
【研究状況報告:春山さん】