2021年度 第14回ゼミ(2021.7.17)

【研究状況報告:原口さん】

関係性レントとアライアンスケイパビリティの考え方を用いて、スポンサーシップを通じたスポンサー企業間や開催都市との関係強化が企業価値にもたらす影響についての仮説モデルの説明を行った
また、スポンサー企業間の協業関係について、ネットワーク分析の手法を用いて関係性の可視化を試みた結果を報告した。
先生とゼミメンバーより以下のようなコメント、アドバイスをいただいた。

  • 協業の関係性については、産業全体との比較、契約前後の比較ができると良いのではないか。
  • この研究が誰にとっての知見になるかを考えた際、それがB2B企業ということであれば、定量分析で導かれる結論は企業にとって想定済の内容になる可能性が高い。定量分析以上に定性分析に重要な示唆が含まれるかもしれない。
  • 示したモデルにおいて、アントレプレナーシップがどこに関係してくるかを明確にした方が良い。

来月の中間報告に向けて、全体のストーリーを整理して研究の目的を明瞭にする中で、定性調査の項目も精査していく。