研究状況報告(発表者:角田さん)
自分の問題意識を感じていた部分をダイナミックケイパビリティに関する議論の調査をもとに発表した。
各要素の定義、および課題設定が明確でないとのご指摘をいただいた。
再度具体的なデータを元に問題設定と調査の方針を作成する。
研究状況報告(発表者:上田さん)
前回の発表で航空機整備コストの経済モデルの確からしさの課題を
ゼミの皆さんには申し訳なかったものの、
・記述統計/推測統計/回帰分析/回帰モデル
また、回帰分析における諸問題として、
・自己相関
・不均一分散
・多重共線性
・定式化の誤り
があることを紹介した。
研究の目的を再度見直して検討を重ねていきたい。