2022年度 第13回ゼミ(2022.10.15)

【研究状況報告:眞方山さん】

説明内容:
・読み進めている書籍の進捗報告
コメント:
S社が日本でサービス展開する上で法準拠はどうしているか。技術的な実現方法はどんなものか。
政府主導で国内の通信インフラ整備を進める動きはあるか。
海外の最新技術を国内に取り入れる際の政府の役割は何かあるか。
標準化では、技術より標準化策定の委員会におけるロビー活動で内容が決定される比重が高いのではないか。
通信の標準化に用いられるコアな特許が今後も出願される余地があるのか。

【研究状況報告:宮内さん】

説明内容:
・論文紹介(脱コモディティ化の論理)
コメント:
カテゴリーイノベーションに類似製品が投入されるとコモディティが進むか。
使用文脈シフトでは、顧客が参加できる使用体験を創造するとよいのではないか。
価値次元と価値を分けて考えると良い。
Henry ChesbroughのCommodity trapを参考にすると良い。
使用文脈と合わせて、顧客の価値・価値次元を突き詰めていくと良い。