2020年度 第4回ゼミ(2020.4.25)

【研究状況報告:土井さん】

事前アンケートの詳細分析結果、及び前回のゼミでのフィードバックより、アンケート内容修正、リサーチモデル修正、本アンケート結果分析時のポイント(分析視点)、Webアンケート会社及び具体的な方法、プロジェクトレポートの構成を報告した。スイッチングコストに関する因子分析を丁寧に実施する必要があること(想定外の潜在変数が新たに発見する可能性を排除しない)、アンケートのサンプル数の妥当性、本研究結果の実業務(マーケティング)への使用可能性を議論。また、特性論を仮説に使用した理由、消費者行動論との関係性については明確にしておく必要があるとご指摘をいただいた。今後は本アンケートを実施し、仮説検証を実施する予定。