2020年度 第13回ゼミ(2020.7.4)

【研究状況報告:李さん】

日本におけるライブコーマス事業の発展状況を整理し、業界構造の日中比較、TAMに基づいた仮説モデルとリサーチフレームワークを提出し報告した。主に三つのコメントをいただいた。まずは中国と日本を比較する必要性が明確になっていないということで、他の国の状況を調査する必要がある。それにも関わって、二つ目は、問題意識はライブコーマスがなぜ日本で普及されていないかとしていたが、本当は中国で発展を遂げたことsurfaceが特殊じゃないかということ。三つ目は、TAMは主に技術発展の分析に用いられているが、ライブコーマスは技術の側面が少ないじゃないかということである。