【研究状況報告:岩井さん】
- 鉄道駅の現場人員減少下における避難初動体制の検証
PR要旨提出前に、発表テーマを修正した。
また、実験の設計について様々な角度からご意見をいただいた。
アンケート結果からの仮説構築に無理が生じていること、ノイズを減らすためにグループに分けず個人単位で実験をすること
外国人観光客向けの避難対応自体に必要性があるのかの精査や、より厳密な議論をするためのアンケート設計のやり直しも含め検討
また、実験をやるのであれば「何が本当に見たいのか?」を明確に
実験自体の難しさをメタ的に分析する方法も含め、時間が限られる中で可能な方策を取っていきたい。
【研究状況報告:道越さん】
前回までに報告してきたテーマで調査に協力を得ることが難航した
前回までのテーマに引き続き、 具体的な事象として捉えることが重要であると指摘をいただいた。
自分の身の回りに観察されること かつ 調査対象にできる(データが取れるなど) ものを引き続き探していく。
ゼミの後日談ではあるが、 起業家やフリーランスのコラボレーションに関するテーマに協力いただける可能性が出てきたため、 有識者に現場における問題などを伺いつつ、取り組むべき方向性を見出していく。
【研究状況報告:佐藤さん】
アンケート対象企業とアンケート内容について議論をしアドバイス
アンケートは対象企業の属性も重要で基本的な内容も把握すること