2018年度 第17回ゼミ(2018.8.20)

【研究状況報告:油布さん】
■今回の目的
クラウドサービスの研究テーマの方向性を下記に絞って、RQの妥当性を確認する
企業間連携による付加価値創造にクラウドサービスが与える影響を調査する」
■議論の結果
クラウドサービスのイメージが掴めない為、研究フレームワークの妥当性を判断できない。
対象サービスを固めた上でRQを含めて、研究フレームワークを再度、検討する。
 【研究状況報告:道越さん】
【報告と指摘】
「会議の目的別・産業別の生産性測定指標提案に向けた考察」という仮テーマで報告した。自身としては具体化してきたつもりであったが、以下の観点で不十分であった。
  • 生産性測定指標を定義・提案するだけでは、so whatな調査になってしまう。Why?を問うべきだ
  • 事前の目的が達成できなかったとしても、実りのある会議もある。可視化されたアウトプットではなく、付加的な要素にも着目すべき
 【今後のアクション】
  • 中間報告に向けて明らかにしたい内容を具体化
  • 具体的な事象をデータ化し、分析するための切り口・手法を具体化する
【研究状況報告:佐藤さん】

Comingsoon!!