2017年度 第26回ゼミ(2017.12.2)

研究状況報告(発表者:天羽さん、佐藤さん、友野さん、道越さん、油布さん)

日高先生より
M1全員に対して提示された以下の共通課題に取り組んだ。
「研究テーマを絞り込むためのアクションを抽出する」
M2の方にサポートについてもらい、テーマを決められない(問題が見つからない)という問題について、下記の文献の手法(タテの質問、ヨコの質問)を用いて、分解して具体的な行動レベルに落とし込んだ。
・いちばんシンプルな問題解決の方法 / 諏訪吉武
それぞれM2の方のサポートについてもらい、経験に基づく客観的なアドバイスを受けながら、問題とその原因を細分化していくことで、解決のための具体的な行動イメージを得ることができた。
短時間のワークだったため、あまり深堀はできていないが、手法の有用性は確認できたため継続して活用していきたい。