2016年度 第4回ゼミ(2016.4.30)

研究状況報告(発表者:KG)
日本におけるデマンドジェネレーションがもたらす価値についての考察』と題して発表を行った。
日本はマーケティング後進国であるという問題意識から派生して、デジタル化社会の中でマーケティング活動が企業に価値をもたらす可能性を探るため、「マーケティングオートメーション」「ペルソナマーケティング」「カスタマージャーニー」などのキーワードからこれまで書籍やインターネットなどで調査した内容について話をした。
残念ながら研究対象としての問題意識の不明確さや読んでいる本がビジネス寄りになっている等様々なご指摘を受け、本質をついた内容になっていないため、再考することとなった。日高先生、ゼミメンバーに加え、聴講者の方からも貴重なご意見を伺い、洞察を得た。